システム実験 |
赤外線センサ |
データシート |
レイアウト |
反射板 |
2003年度版 |
Staff Only
2003年度版赤外線センサ回路(案)
Fig.1 赤外線センサ回路図
2002年度版からの主な変更点
- 第2段階の増幅回路をハイバスフィルタから2次共振回路を
用いたバンドパスフィルタにした。
- 3端子レギュレータを使わず、
コンピュータからの5V電源をそのまま使うことにした。
- 反射板を使わないようにした。(試作機では3mほど見える)
Fig.1 赤外線センサ試作機
- 試作機では、3端子レギュレータを用いているが、回路図(案)では削っている。
部品表
品名 | 型番 | 数量 |
2002年度納入単価(希望単価) |
フォトダイオード | TPS703 | 1 | @126 (@80) |
オペアンプ | LM324(CRC324) | 1 | @84(@24) |
トランジスタ | 2SC1815 | 1 | @16.8(@6) |
ダイオード | 1S1588 | 2 | @10.5 |
発光ダイオード | 赤Φ3 | 1 | @11.55 |
抵抗 | 330Ω 1/16w | 1 | @2.1 |
抵抗 | 2.2Ω 1/16w | 2 | |
抵抗 | 1kΩ 1/16w | 1 | |
抵抗 | 3.3kΩ 1/16w | 1 | |
抵抗 | 13kΩ 1/16w | 1 | |
抵抗 | 47kΩ 1/16w | 3 | |
抵抗 | 100kΩ 1/16w | 1 | |
抵抗 | 330kΩ 1/16w | 1 | |
抵抗 | 470kΩ 1/16w | 3 | |
半固定抵抗 | 100Ω 1/16w | 1 | @105 |
半固定抵抗 | 1MΩ 1/16w | 1 | |
セラミックコンデンサ | 0.0047μF | 3 | @4.77 |
セラミックコンデンサ | 0.022μF | 3 | |
積層セラミックコンデンサ | 0.1μF | 2 | @23.1 |
アルミ電解コンデンサ | 47μF | 2 | @13.23 |
ユニバーサル基板 | Sunhayato 288 | 1 | @70.35 |
ナイロンコネクタ | 2ピン | 2 | @33.6 |
2002年度並の仕入れ値だと、740円くらいでつくれる!!
改善の余地について
- ナイロンピンコネクタは 2P 2個 から 4P 1個使にすれば 20円くらいの節約
- 半固定抵抗を安いもの(@36.75)に変えると、約140円の節約
- トラ技価格で購入できるとかなり節約できそうな部品を以下に列挙する。
- LM324のバッタモンCRC324(@24)、約60円の節約
- TPS703 (@80)、約46円の節約
- 2SC1815 (@6)、約10円の節約
- 上記を全部実践できれば、全部で約465円。
システム実験 |
赤外線センサ |
データシート |
レイアウト |
反射板 |
2003年度版 |
Staff Only
最終更新 :
Fri Dec 20 15:54:23 JST 2002