一番上の基板は赤外線センサーの簡易バージョン。 手前は画用紙で作った反射板。 | |
反射面には、アルミテープを貼っている。 放物線をZ軸を中心に回転して得られる お椀状の反射面 に比べて、 放物線をZ軸に平行移動して得られる 筒状の反射面 ならば、 比較的簡単に工作でき、基板への取り付けも簡単である。 | |
真正面から見て、反射面の端から端までに赤外線センサーの受光面が 見えていればよい。 | |
PostScript でプログラムした方が、
定規とコンパスで作図するよりも正確でしかも簡単である。
このプログラムを使う人は自分で、焦点距離、
横幅、
ねじ穴の位置などを調整すること。
プログラムの変更箇所 13行目 /focus {60} def 14行目 /w {36} def 36行目 newpath 31.75 4.52 1.5 0 360 arc stroke 37行目 newpath -31.75 4.52 1.5 0 360 arc stroke 単位は[mm] 用意するもの
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左の写真のように画用紙を切り抜き、折り目を付けておく。 あとは張り合わせるだけ。 工作には全部で30分から1時間くらいかかる。 |