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libedit の使い方

  1. インストール
  2. 必要な部品などのコピー(74xx-us.lbr から 必要な部品をコピーして、jikkenX.lbrを作る。(必要なら 別のライブラリからもコピーする。))
    1. コピー元のライブラリを eagle で開く。
      • control panel から File -> Open -> Library でライブラリを選択。
      • 例えば、74xx-us.lbr を選択。
      • このとき、Package と Symbol のエディタでデフォルトのグリッドになるように 注意する。
    2. ライブラリを script 形式で export する。
      • Library editor から File -> Export -> Script で出力先を指定。
      • 自分の作業ディレクトリなどを指定して、ファイル名を入力。 File name: 74xx-us.scr とキーボードから入力して、Save ボタンを押す。
      • 74xx-us.scr はテキストファイルなので、テキストエディタで開くことができる。
    3. libedit でコピー
      • libedit を立ち上げる。
      • 左側の半分でソースファイル(74xx-us.scr)をロードする。
      • 右側の半分でコピー先ファイル(例えば、jikkenX.scr)をオープンする。 (はじめてのときは、NEW ボタン)
      • 左側のソースファイルの項目のうち、コピーしたい Device などを選択して、 コピーボタンを押す。
      • 他のソースファイルについても同様にする。
    4. SCR ファイルを読み込んで、LBR ファイルにする。
      • 再び、eagle を立ち上げて、新しく Library を作る。File -> New -> Library
      • Library editor から File -> Script を選択して、先程つくった jikkenX.scr を 読み込む。
      • File -> Save as でファイルをセーブする。(jikkenX.lbr)
    5. 以上で、jikkenX.lbr の出来上がり。

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最終更新 : Tue Sep 25 14:13:21 JST 2001